今日は節分。東北東を向いて恵方巻をパクリ。今年も一年元気でいられますように。
恵方巻きって子供の頃はそんな風習はなかったよね、と思って由来を調べてみみました。
恵方巻きのルーツはなんと!江戸時代の大阪の花街から始まったようなのです。
節分のお祝いや、商売繁盛のために始まった説があります。
名前も「太巻き寿司」や「丸かぶり寿司」と言われて「恵方巻き」ではなかったのです。
さて、今日は雑用を一気に片付けた。
郵送し、書類を仕分け、掃除機をかけ、鶏ガラをゆっくり煮出しながらお勉強。
そして転職活動。物事がサクサク進む日は気持ちがいい。
仕事で長年お世話になった方へも手紙を書いた。
世間ではメールが主流になり、メール一本で別れを告げるビジネスマンや恋人がいる。
こういうの私は好きじゃない。だからせめてお手紙を。自己満足かもしれないけれど、いいの。
古風かもしれないけれど、人と人とのつながりは、別れ際こそ大切だと思う。
そう教えてくれたのは仕事で出会った女性弁護士さん。
取材後に見送りをして下さり、エレベーターのドアが閉まるまで深々とお辞儀をして下さった感動は、今でも鮮明に心にのこっている。
別れ際こそ丁寧に。
そういう人とはたとえ一期一会の出会いでも気持ち感動を与えてくれる。
そういう人になりたい。